弊社、代表取締役 笠間 博幸は、綾瀬春日ロータリークラブ(神奈川県綾瀬市)の会員として、地域で様々な奉仕活動を実践しております。
その中で、笠間博幸がプロジェクトリーダーとして汗をかき、牽引している活動が毎月1回(第2土曜日)おたすけ観音報恩寺(神奈川県綾瀬市)で定期開催される「寺っこや食堂」の運営です。
「寺っこや食堂」とは何か?
子供からお父さんお母さん、お年寄りが気軽にご飯を食べに来ることができ、そこから自然なコミュニケーションや会話、絆が生まれる場所。
「向こう3軒両隣」の精神で、住民同士お互いの顔が見え、助け合いが生まれる街づくりを目指した取り組み。それが「寺っこや食堂」です。
「寺っこや食堂」は毎月1回(第2土曜日、16時~19時)におたすけ観音報恩寺(神奈川県綾瀬市)のコニュニティースペースで開催されます。
メニューはカレーライス(18歳以下1杯100円でお替り自由/大人1杯300円)に様々なトッピング。そしてこのトッピングが毎回豪華!
「寺っこや食堂」の運営に欠かせないのが「人」と「食材」の確保です。
多い時に300食を超えるカレーライスの仕込みは、開催日当日の午前中から行われ、ロータリー会員とロータリー会員の家族、地域ボランティアの皆さんの協力で成り立っています。
また、カレーライス、様々なトッピングなどの材料も、「寺っこや食堂」の志しに共鳴・共感した多くの支援者の善意の寄付によって成り立っております。
そして今、「寺っこや食堂」の活動が様々なメディアで取り上げられ、ボランティアの和、輪は広がっております。